今回はインクエンドランプが点灯してからチップをリセットし、どれか完全にインクが
出なくなるまで使ってみました。
ライトマゼンダが一番減っているだろうと思って並べたんですが、インク切れはマゼンダ
だったようです。なので、いつもの順番を間違えてます :-)
この容器は20mlなのでマゼンダは10ml補充したことになります。

インク補充後にカートリッジは振らずに、インクチャンバーにインクのない状態で装填
してみました。案の定、やはりマゼンダがしぶとかったです(^_^;)
6回のクリーニングでも改善しませんでしたので、特性クリーニングカートリッジに取り
替えてクリーニング2回。結果良好でした。
エプソンのインクは成分としてジエチルグリコールやグリセリンが入っているので、
サーマルジェット系のインクと比べると若干粘度が高いようで、これがエアの吐き出し
をしにくくしているのだと思います。上記成分は乾燥してしまって完全にノズルが詰ま
るのを防ぐための保湿剤として利用でしょうから、プリンタの使用頻度にあわせた混合
割合が理想でしょうが、1年に1個のカートリッジで間に合うユーザーと、1ヶ月に数個
インクカートリッジを消費するユーザー、双方に合わせるってのは出来ないだろうし、
インクの粘度も低くしたいし、難しいですね。
エプソンの場合、純正以外の詰め替えインク、それも、全機種対応とうたっているインクは、
その成分から考えて(揮発性の高いアルコールが入っている)乾燥によるノズル詰まりを
起こしやすいはずです。とはいえ、そもそも詰め替えインクを利用するユーザーは、プリンタの
使用頻度は高いと思われますので、あまり心配することもないのかもしれません。 (021019)